ワンポイント パソコン講座 ホームページへ
メールのマナー
添付ファイル
圧縮と解凍
画像のサイズ変更

圧縮と解凍について

ファイルサイズの大きいファイルを添付ファイルとして送信する時やインターネット上からダウンロードできるオンラインソフトを入手する時などに、圧縮解凍という言葉を聞いたことがあると思います。簡単に説明すると、「圧縮」は計算式により、ファイルサイズを小さくすることで、「解凍」は圧縮されたファイルを元に戻すことです。

 圧縮にはいくつかの形式がありますが、代表的な圧縮形式には、「LZH」や「ZIP」があります。WindowsXPでは、「ZIP」形式のファイルの圧縮と解凍ができるようになっていますが、ここでは、使いやすいフリーソフトの「+Lhaca(ラカ)」を使った方法で説明します。

 なお、ファイルの圧縮には、効果のあるファイルとそうでないファイルがあります。ワープロや表計算ソフトなどで作成されたファイルは効果がありますが、デジカメ画像などによく見られる「JPEG(ジェイペグ」はあらかじめ圧縮されているファイルなので、圧縮ソフトを使うとファイルサイズは縮小されず、反対に増えてしまうこともあります。画像ファイルの場合は、ピクセル数や解像度を下げてファイルサイズを小さくするのが一般的です。

「+Lhaca」のインストール

まず、必要なソフトをインストールして、準備をする必要があります。
作成者のホームページ」にアクセスし、次のように操作して、インストールを完了してください。

「+Lhaca」のインストール
このページの先頭へ

ファイルを圧縮する

ファイルを圧縮する方法は、次の通りです。複数のファイルを圧縮する場合は、あらかじめフォルダを作って、その中にまとめておくと便利です。

ファイルの圧縮
このページの先頭へ

ファイルを解凍する

圧縮されたファイルを解凍するときも、圧縮のときとほぼ同じで、次のように操作します。
ファイルの解凍
このページの先頭へ

Copyright (c) 2008 Akabira chamber of Commerce & Industry All Rights Reserved.